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2006年04月28日

TRICHORDチームの「見える化」

0.1.1でWebDAV(読み込みのみ)によるプロジェクトの公開をサポートしました。
予告通り、この機能を使ってTRICHORDチームのプロジェクト情報を公開します。
毎日19:30に更新される予定です。

「今日は皆調子悪そうだよね」、「ああ、バーンアップしちゃってる...」
こんな状態がすぐにわかるようになります。

TRICHORDチームの状態が気になる方は、以下のURLをワークスペースに登録して
覗いてみてください。

webdav://trichord.change-vision.com/status/

TRICHORD 0.1.1リリース

TRICHORD 0.1.1をリリースしました。

ダウンロードはこちら

既にTRICHORD-0.1をインストールしている方は、ヘルプ->TRICHORDの更新
を使って最新版にアップグレードすることができます。是非お試しください。

今回のリリースでは以下の機能を追加しています。

- WebDAV経由でのTRICHORDワークスペースの参照機能(Read Only)
- タスクかんばん(実験中)

詳しい変更点は changelog を参照ください。

今回のリリースからフィーチャに"実験中"(experimental)状態を含めました。
"実験中"は「機能的な制限があるが、まずコンセプトをソフトウェアにして
して触ってもらいフィードバックを集めること」を目的としています。
今回はタスクかんばんがその"実験中"です。保存も連携もできない
モックですが、TRICHORDで実現したいことの雰囲気は感じて頂けるはずです。
是非触ってみてください。そしてフィードバックをお願いします。

タスクかんばんは「タスクかんばんパースペクティブ」上で
ファイル->かんばんファイルを開く(実験中)を選択すると表示され操作できます。

フィードバックは trichord-feedback.png
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2006年04月24日

WebDAVによるプロジェクトの進捗公開

次のリリースでは、WebDAV経由でTRICHORDの開発の状況をTRICHORD自身で参照できるようにします。
このリリースではWebDAVは読込みのみなので、実際に利用に関してはTRICHORDのプロジェクトを
モニタリングするか、外部にプロジェクト状況を見せるだけの使い方になりますが、試してみてください。

TRICHORDの状況は週次で更新する予定なので、興味のある方はチェックしてくださいね。

2006年04月19日

朝読書会 - Extreme Reading

TRICHORDチームは毎朝10:00-10:30の30分を、読書会の時間にあてています。

TRICHORDはRCP(Rich Client Platform)の上にアプリケーションを構築しています。RCPはEclipse Pluginをスタンドアローンアプリケーションとして動作させたものなのですが、Eclipse Platformについてより深く知らないと開発がまったく進みません。

残念ながら、RCPの情報は国内ではそれほど存在しないため、RCPに関する本を全員が購入して、読書会をすることにしました。読書会はチームの朝会(スタンドアップミーティング)後に30分ずつ進めることにしています。

読書会の進め方は単純で、読む範囲を決めて全員が黙読し、読み終った後でわからない点や、要約を共有し合いながら進めていきます。洋書だと読むペースが人によってかなり異なるのですが、遅い人は速い人の要約を聞いて理解できたり、わからない点は正直に共有して進めていくことで、全500P以上の洋書でも無理なく読み進めています。このような読書会の進め方をExtreme Readingと呼ぶそうです。

この朝読書会のポイントはExtreme Readingで行うことの他に「業務時間内に行う」ということと「頭の冴えている朝に行う」という点でしょうか。業務時間外に読書会を実施するというのも手ですが、頭が疲れてしまって効率が悪いなどのデメリットがあります。業務で必要ならば、業務時間内でやってしまえ!という姿勢を大事にしています。

また、Extreme Readingという手法は、準備の手間がいらないので、気軽に読み進めることができる気がします。TRICHORDチームの読書会は2ヶ月ほぼ毎日続いています。

TRICHORDとアナログの関係

TRICHORDがサポートしているイテレーションバーンダウンチャートですが、チャート画面上で右クリックすると、Printメニューが表示されます。ここからチャートを紙に印刷できるようになっています。この機能はTRICHORDが採用しているJFreeChartの機能をそのまま使用しています。

TRICHORDチームは、イテレーションバーンダウンチャートをA3に印刷して、壁に貼って手でもプロットしています。TRICHORD上のチャートは、1日の作業中のチェックや、計算の自動化のために使用しています。一日の最後にTRICHORDの紙にプロットして完了になります。

ニコニコカレンダーは、TRICHORDチームではTRICHORDが動作する前は、壁にシールを貼り、顔を描いて実現していました。TRICHORD上でニコカレが動作するようになってもしばらくはシールで続けていましたが、最近はTRICHORD上のニコカレに移行しています。ニコカレを始めるには、本当は「壁にシール」をお勧めしたいです。ただ壁がない、ちょっと恥しい、などの理由で始められないのなら、TRICHORDのニコニコカレンダーは役に立つでしょう。

「ニコニコカレンダーはシールに顔を描くことが最大の売りである」という意見をよく聞きます。私もまさにそうだと考えています。現在は顔の代りに「一言」でデジタルな3値(Good, Normal, Bad)を補完していますが、言葉にならない顔はまた別の価値がありますね。

2006年04月12日

Eclipse Platformについてのヘルプ

TRICHORDはEclipse Platform上のRCP(Rich Client Platform)で構築されたアプリケーションです。そのためEclipseを使い慣れた開発者には馴染深いインターフェースですが、.NETなどEclipseを普段使われていない方々には逆に用語から、インタフェースから分りにくいという御意見を頂きました。

次のリリースではTRICHORDのヘルプシステムにEclipseのワークベンチガイドを含めて、Eclipseを知らなくてもEclipse Platform固有の概念や、操作を閲覧できるようにします。それまでの間は、Eclipseをダウンロードして使って頂くか、ワークベンチユーザガイド(英語)を御覧ください。ちなみにTRICHORDに同梱のヘルプはちゃんと日本語になります。

TRICHORDの開発スタイルを記事にしています

日経ITProにおいてチェンジビジョン代表の平鍋が連載していたWeb 2.0時代のソフトウエア開発手法を、TRICHORD開発部の懸田が引き継ぎ、TRICHORDの開発を例として、Web2.0時代の軽量開発を提案していきます。

TRICHORDはコンセプトアウト/デマンドイン型のソフトウェア開発というジャンルです。TRICHORD自身はWebアプリケーションではありませんが、開発スタイル、プロダクトとしての姿勢はWeb2.0に通じるものがあるのではないかと考えています。


連載の目次
TRICHORDの開発について[1]

2006年04月06日

ネットワーク上にワークスペースを置いてメンバーと共有したい

TRICHORDのチュートリアルにワークスペースを複数人で共有する方法が載っておらず、御迷惑をお掛けしています。

TRICHORDのワークスペースはUNC形式によるネットワークドライブを指定することも可能です。
ワークスペースの指定で「\\YourNetworkHost\networkdrive」を指定すればそこにワークスペースを作成します。

ネットワークドライブにワークスペースを指定すれば、複数人のニコカレを見ることができますのでお試しください。

2006年04月05日

スクリーンショットを追加しました。

サイトにスクリーンショットがないとの御指摘がありましたので、特徴的な画面のショットをわずかですが 追加しました

インストールされる前に御覧ください。

2006年04月03日

TRICHORD 0.1.0リリース

皆さん、はじめまして。TRICHORD開発部のtakeshiです。

ChangeVisionのプロダクト第二弾であるTRICHORD(トライコード)の最初のバージョンである0.1.0をリリースしました。
機能的にはまだまだ絶賛開発中ですが、今後は月毎にスモールリリースしていきます。

現在は、「プロジェクトの見える化」として、以下の機能を含んでいます。

* タスクの残作業量と傾向がわかる「イテレーションバーンダウンチャート」
* チームメンバーの士気がわる「ニコニコカレンダー」

インストーラによる提供と、Eclipse Platformで提供されている更新サイトでのアップグレードも可能です。
今後に御期待ください。


http://trichord.change-vision.com/ja/download.html